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Monday, December 19, 2011

洗濯屋までの旅 in Harlem

 本日、洗濯に行って参りました。
わたしもリハ後にシティセンターにある、バレエアーツにあるシャワーをかりて、あったかいお湯を満喫。それでもそのあと2クラス教えがあり、友人宅にお邪魔させていただく予定にしましたが、11時を過ぎた今、ちょっとお湯がでるーーー!
どれくらい続くのかはわかりませんが…
スタジオのスタッフや保護者の方にこのノーホットウォーター&ヒーターをいったら、
”ようこそハーレムへ!”と歓迎の言葉を受けました。笑

さて、ランドリー、こちらにうつってから初。
サニーサイドのうちではビル内にあり、しかも、同じ5階でエレベーターが着いていたので、そこで、かれこれ3年半ほどラクチン生活をしておりましたので、
かなり気が進まなかったのですが…

今までは大体、このランドリーバック、洗濯のときには一気にいろいろなものを2つに詰め込んでもをうんしょ、うんしょとエレベーターまで運ぶだけでよかったのですが、
一番近いところでも、1ブロックと半。しかも、大きな道路を渡らなくてはなりません。
しかもうちは階段で5階。
さすがに、このランドリーバック、一つしか持てないのが欠点…

とりあえず、シーツや枕カバーも詰め込んで、持ち出しました。
袋の口はしっかり閉めて、うちの5階からは、ボン、と転がす。
きちんと下に誰もいないか確認後、ですよ。

はい、帰り。
は、こんな感じで。
久々にこれ、しました。


これ、ちょっと間違えば首、捻挫をおこしそうなのですが、
ランドリーから、家まで、鍵をポケットからだして下のドアをあけ、5階まで一気に登って無事到着。ちょっとした達成感が味わえます。笑

ちなみに、145丁目にあるランドリーとサニーサイドのお値段比較。
普通サイズの洗濯機、H;$2.25 ,  S: $2.00
乾燥機       H: $0.25 / 7mins, S: $0.25 / 10mins


さて、最近イタリアからダンサー友人が戻ってきました。
コンテストを開催するため、そして、私たちも1月初めに公演があるので、一緒に出演するため。で、振りもちょっっとかえる、とM氏。リフトを変えると先日。
リフトは信頼が大切、と思うんだけど、今回本当に思った。
私、このアントニオ君とてもリフターとして信頼できるのですが、新しく言われたリフトは、彼が私を彼の頭上に持ち上げ、私は片足中へデブロッペ(とは、足を身体に近い方から遠い方へ伸ばすこと)。背中は反り返ってます。
初めは彼の腕をつかんでリフト、ってことだったのですが、はずれそうなので、万歳状態。
その後、何を思ったか、彼が私の下でなにやらしてる。でも動くのは一番危ない。
ので、そのままの体制。
とおもいきや、片手でリフトしたまま、そのままスタジオの端から端へ移動…
ううううう、脊髄がちょと心地悪くて痛いが、我慢。
もう信じるしかありません。下手にうごくと本当に帰って危ないのです。
固いものだったら、彼、バランスとることできるでしょう?
もう、信じる!と言い聞かせて彼が降ろしてくれるまで頑張る。

でもね、これ、私もできる人とできない人がいます、やっぱり。
恐怖があると無理、そして、リフターを信じれないと、やっぱり無理、なんだよねえ…
タイミングとバランスもそうだけど。
一月の公演が終わったらまたイタリアに帰っちゃうアントニオ、さみしいなあ〜。

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