Nao's class schedule/Events, Costume photos

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Monday, February 27, 2012

QUINOA〜レシピなお風

今週末は忙しかった。いいことだけど、週末だけ。笑。
エイリーでのサンバ代講の後、友人とその彼に電話して両方につながらず、”because of not paying..." とかアナウンスが入っているにもかかわらず、”なんだ、2人も払ってないの??ひどいな”と思ってたら(しかも、そこにいたパーカッションの友達にも言った。笑)払っていないのは私でした。笑 昨日は大分疲れてたもんね。笑
今朝になって、facebookに ”大丈夫?”とか連絡きたりしていて、それからしばらくしていて気付いた。あ、そういえば、携帯の支払い期限が過ぎてる…。
今までなら期限の前に、携帯にお知らせが毎月入ってたのに、今月なかったー。
(なんでだろう?)

最近結構耳にする"QUINUA (QUINOA)"  (キノアかな、日本語で。)を作ってみたのでご紹介〜。なんだかはよくわからないので、知りたい方は検索してください。笑
ちっさな穀物。
で、いろいろベジタブルと一緒にしたらヘルシーフードっぽくなりました。
分量はいつものごとく適当です。笑
作り方も、なんとなく。笑
QUNINOA ナオ風
QUINOAナオ風 (分量;全て適当)
*オリーブオイル *ニンニク *タマネギ *人参 
*カレー粉 *クミン(パウダー) *シナモン(パウダー) *ローリエ
*キノア *水 *コンソメ

鍋にオイルとニンニクをいれて炒め、そのあとにタマネギ等の材料もいれて、炒めた上にキノア、水、コンソメをいれて、適当に水気がなくなり食べれそうな固さまで煮る。(20−30分くらい?)

*ビーツ ( は別の鍋で柔らかくなるまで煮てから、さいの目に切って後で入れる。一緒にいれても煮てもいいと思うけど、今回は別にしてみました。)

鍋の方ができあがったら、昨日はさいの目に切った下のものを混ぜておしまい。
*ブロッコリーと芯(は熱いうちに入れたら余熱でいい柔らかさになりました。)
*ピーマン *クルミ *ドライクランベリー(レーズンでもいいけどなかったから。)
*リンゴ *シアントロ (コリアンダー。好きだから)

最後にライムもついでにしぼっちゃいました。
基本的には好きなものをいれればいいんだと思う。笑
それでもちょっとした健康フードっぽい。ビーガンですね。

パピゴジラ♥

最近パピと私はいっつも一緒です。
朝はあのお手てで顔ぽんぽんとされ起こされる。笑

ブラジルいってからお気に入り!
(これはこっちで先週見つけて買ったやつですけど。)
一人用エスプレッソメーカー。ミルクをたっぷりいれて。

こちらはーーー。
プレゼント。
やばいんです、このクッキー達。

ここのスイーツは危険。笑
でもたまにご褒美には最高です。

命名 
"馬糞クッキー” by aYm

Tuesday, February 21, 2012

うちの母ちゃんすごい

ブラジル日記おやすみ。
昨日母からメールがきて、アンパンマン、フェルトで作ったの、って。
おお、すごい!!
見てこれ。
おっきいのとちっさいの。
本物も見たい…

となりの女の子の名前は私、わかりませんが。笑
うちの姪っ子がなんでもアンパンマンが大好きだそうで、作ってしまったそうです。
それにしても、お母さんすごいわ。

確かに、うちの母、昔からいろいろなことやってきてた。
粘度人形、編み物、レース編み、藤細工、洋裁、料理…etc.いつも気に入ったもの飽きるほどガーーーっとやって次にいく。(子供の私にとってはいい迷惑だった…。美味しいチーズケーキの作り方を覚えたと思ったら、ほんとに毎日毎日、チーズケーキを作るのだ。彼女が飽きるまで。笑。一時、チーズケーキ嫌いになったほど。”かわいい”とか、”美味しい”とか言う言葉は命とりになる…笑)
今思えば、私も料理したり、コスチューム制作したりするの、母の影響かもとおもったら、母曰く、おばあちゃんとひいおじいちゃんでは?と。
おばあちゃんも洋裁習いもしなかったけど、子ども達の服を作り、ひいじいちゃんは画家だったらしい、と。ひいじいちゃんは酒豪だったらしいと昔聞いた記憶も。
確かにそれはしっかり引き継いでます、アタシ。笑


昨日、うちの近所のビクラムヨガに行って参りました。
10年程前にやったことあるんだけど、ちょっとあれは無理、と思っていたけど、
ホットなスタジオの中でやるヨガはもしかしたらサルバドールを思い出させてくれるかもしれない、と、行ってみたわけ。笑
20ドルで1週間トライアルできるし。近いし。

しかーし、やっぱり。無理かも。
初めの1時間ほどはいい。蒸し暑い部屋もうれしい。
(ああ、私は今サルバドール〜、ブラジルー、と思いながらやってた。笑)
だけどー、後半。座ってやるやつ。なんで毎回毎回、寝る姿勢にならなきゃいけないんだろう?あれで、頭がぐらぐらになる。ううう。
それでも全てこなしましたが。
終わったら、足が、身体が生まれたての子鹿ちゃん…笑

翌日の今日もくたくたです。
あたし、やっぱりあれ、だめかも。普通のヨガがいい。
でもせっかくだし、あと1回くらいいくかなあ。

2月ももう後半。
帰ってきてからモダンのカンパニーはまだオフだが(いつ始まる??)
サンバやアフリカンのお仕事は結構入ってきていて、うれしい限り。



こちら。すごいでしょ。ヒョウ柄チョコレートケーキ。
出てきてびっくり。
”KOI" にて。

Monday, February 20, 2012

Brasil (サルバドール)日記 5

おっと。

次の日に行く前に、大事なことを忘れてました。

今回もほんと恵まれていてこれといって危険な目には合わず、NYニ無事に帰って来れたのですが一度だけ、ちょっとこれはなんとなく嫌な感じかも…みたいな場面があったのです。

夜のクラスまで空いた時間、またブラブラと街を歩き回り、いつもと違う道を散策する私。
私、結構新しい場所でも土地勘(というのでしょうか?)はある方で、なんとなくで、だいたい行きたいところに辿り着けるので、いつもはあんまり心配してないのです。
その日も数時間後にはペロリーニョでクラスだったので、いつも通る大通りに平行しているだろうと思われる道をズンズン歩く。初めてのところだったので、知らないに入るも楽し、ちょっとしたショッピングも楽しい。その道にはカーニバル用でしょうか?パーティグッズ等が売ってるお店もよくみかけ、あら、これは新しい発見と思いつつ進む。

その辺で左に曲がればいつも通る道のどこかにでるかな、くらいに思っていたのですが、
左に曲がっても、途中で行き止まり、そこから右(ということは進むか)もしくは左(戻るか)にしか行けない。ちょっと進んでみたけど、お店もなくなってきてたので、戻る。
さっき買い物したお店の人にもきいたら、この道いけばペロにつながる、とはいっていたけど、なんとなく、危険?というか、アラームを感じ、諦める。
でも、戻るにしても随分戻らなきゃいけないし…
また、その辺戻ったりいったり、また戻ったりして、考えた挙げ句、もうちょっと進んでみた。(こういうとき、アジア人であることに後悔。目立つもんね。いったりきたりしてたら。そこでの行ったり来たりは、このままいくかどうしようか思っててなんだけど、目立つよね…)
うーーーーーむ。ちょっと違う感じ。
もう一人、そこにいた、工事していたおじさんにきいてみたら、時計をみて、
”そうだね、この時間ならここ通ったらいけるよ”
という。
ただ、きになったのが、時間をみて、なのだ。
うーーーむ。
どうしよう。
ただ、まだ十分明るい。
で、ふとみると、目の前に、高い塀で囲まれた建物があり、よく見たら、兵隊さん?警察官?のような人も立っている。
あの人にもう一度聞いてみようとおもって、近づいていってきいたら、
ここいけばペロにでるよ、って。

私は、”通っても大丈夫?” ときいたら、”うん”
で、意を決し、その時ちょうど私を追い越していった、男の子に着いていこう、と心に決めたわけ。そしたら、その男の子、振り向いて、ペロリーニョにいくの?と声をかけてくれた。私の心の中は ”そうそう!!!”、こんな感じ。彼もいくならラッキー、しかもいい人そう。

聞いてみると、さっきのミリタリーで働き始めて1年とか。(で、私もちょっと安心)
話し始めると、私、ポルトガル語はちょっとしか喋れないからゆっくりね、っていってるのに、すぐ早口になる。し、やっぱり、私の友達のアドリアーナは外国人の友人も沢山いるから、とてもわかりやすく話してくれるけど、この彼、アドリアーノ君は(なんて偶然!)生粋のブラジル人なのでしょう、ゆっくり喋ってくれてもまだ早い。(笑)ききとるのが大変。もう全神経集中しっぱなしじゃなきゃいけない。笑

でもね、歩いているうち、ほんと彼に会ったこと感謝。
昼までもちょっと、と思える感じの地元道。
普段だったら絶対に入り込まないようなところだった。
アドリアーノ君、知り合いがいっぱいいる模様。
いろんな人に挨拶しながら。
知り合いがいなきゃ、きちゃだめだよ、といわれ、はい、言われなくてもそうします、と思った私。私が悪うございました。今日はほんとちょっとした気持ちのすき、だよなあ。こんなことになったのと、反省。

そして、そのまま一緒に後で行くはずのスタジオによって、でもまだ随分早いのでどうしようと思ったら、うち、すぐそこだからちょっとおいで、と。
え、うちは無理でしょ、と思ったんだけど、助けてもらって、ねえ。むげにもできん。
ま、危なそうだったらとか遠かったら、とか、そしたら途中でそのまま帰ろうと思ってついてくことに。そしたら、ほんとに、ペロリーニョ広場から一本入った道でした。そこに、シャッターがしまったところが。
ピンポンおしたら、上からお父さんとお母さんが顔を覗かせた。
アドリアーノ、パパ、クリス
挨拶したら、しばらくして、シャッターががらがらと開いて。
あら、びっくり。
小さな個人教会でした。
そこに招かれて(ただ、表へのドアは開けっ放し、を確認です。ちゃんと。)お父さんとお兄ちゃんがでてきて、談笑。
ただ、この時点で私の頭はポルトガルでいっぱいいっぱいになってるから、だんだんスローになってきたが、お父さんとお兄ちゃんはゆーーーーーくっり喋ってくれたり、理解してくれるので、ちょっと頭の休憩ができた。
自家製フルーツジュースまでいただいた。
こんな感じに。いきなりレッスン。笑
教会にはバンドセットもあるので、誰がやるんだろう、と聞いてみると、アドリアーノ達がやるらしい。で、そこで、ドラム、チンバウをたたいてくれて(しかも、2人ともうまい!)、私はダンスをするはめに。笑。
でも、なんて贅沢。ひひひ。
その後はちょこっとパーカッションを教えてもらって。
あっという間に、クラスの時間。
また会う約束をして、おいとましました。

助けてもらった挙げ句、とても暖かい家族にも会えて、なんて私はラッキーなんだろう、と思った出来事でした。ありがとうございました!!

Friday, February 17, 2012

Brasil (サルバドール)日記 5

さてもう一日いってしまいましょう。
この日はすごいすごいハッピー、この日はね、神様にも感謝しました。

あ、今思えば、Bonfinに行ったから??

この日の午前中はボンフィンへ。
バスに乗って、30−40分くらい。ただ、どこで降りるかはわからないから、運転手さんと車掌さんにちゃんと伝えて降ろしてもらわないといけない。
サルバドールのバスはどこまでいくかと経由が書いてあるので、それを見て、乗りたいバスだったら手を挙げて乗り込む。(サルバドールは後ろから乗って前で降りるけど、リオは前から乗りました)
バスは結構好きです。景色が見えるからね。

つながれてない馬。
この横を通るとき、じいいいいいいいいっっと
雄馬に見つめられてちょっとびびった…笑

ボンフィン教会
 1月13日にはちょうどボンフィン祭りがあったのにその翌日にサルバールに着いてしまって、見逃した…次回はその前にきて、是非、見たい。

ここにはいろいろな人からの手紙なのど飾られている

身体の悪い部分のマネキンが奉納されている

私もお願いごとさせていただきました。

ボンフィン教会の前で売り子のおじさんがよってくる。
”ボンフィン12本でR$5”
”高い”
”君どこの人?おおー、ジャパン。大好き。友達がいるよ”
”R$5 でどお?”
”高すぎ。R$2にして。”
”おーけー”

で、2へアイスになって、一本おまけもつけてくれたんだけど。
後で立ち寄ったメルカドモデーロいったら、案の定、R$1で売ってた。笑

さて、ボンフィンを後に。街に戻らないと。
バスは次々きますが、どれに乗ったらいいものやら。ま、知ってる地名があれば、乗ってしまおう、というのがいつも。笑 
乗り込んだバス。行きとは全く違う経路で、住宅街を走り抜ける。これまたおもしろかった。でも、バスの道はがったがたです。
途中、アイスの売り子さんが乗り込んでアイスを売って、次のバス停?で下車。いいアイディア。

クラスまで時間がまだあるので、途中下車。
メルカドモデーロにちょっと寄って、そのあとはエレベーターに乗って、下町から上の街へ。

エレベーターを上がった上からの景色

エレベーター。
前はもっと安かったっけ?高かったっけ?

午後いちでNildinhaのクラスへ。
こちらのシアター、初めてきましたが、なんと私がステイしてるところから徒歩3、4分ほどにあった。

ここでは他の曜日にBale Folclorico da bahia のディレクターZebrinhaのワークショップも今やってるとの情報もいただき、じゃー、次はそれも受けようとうれしくなった。

夜のクラスまで時間あるな、と思って何しようかなあ、またブラブラ?と思ってたら、途中で思い出した。もう一つ、なんだかわからんが、ダンスクラスがありそうな場所があったことを。その住所を調べて、そこへ向かってみることに。
ここでこのトリップの運命が変わったのー。

そこ、はいってみたら ???な場所で、スタジオでもなさそう、シアター?なのかなあ、と誰にきいてよいかもまったくわからんでした。が、掲示板にはダンスや劇っぽいポスター告知などがはってある。けど、うーーーん、と思ってたら。
ちょっと運動だかダンスしてそうな男性が何人か。
思い切って尋ねてみようと。
つたないポルトガル語で、ダンスクラスを探してる、と話し始めてたんだけど。
そのうちの一人が英語が喋れた!ありがとう〜〜
リハーサルはしてるけど、うーーん、クラスはわからない、というので、リハーサルは何のリハーサル?と聞いてみたら、で、きいてびっくり、彼らDANCE BRAZILだった。(一人どっかでみたことあるなあ、と思ってた)
その人とちょっと話してたら、ディレクター、そこにいるから彼に聞いてみたら?と。
は?何を? カンパニークラスがあるから。って。????と思って、そんな、そんな、と思っていましたが、私、思い直した。後悔はしたくない。
Mestre Jelonがそこにいるというので、ちょっとお邪魔しにいってきた。
ら、快く通してくれて、お話してくれたーーーー!
で、なんと、カンパニークラスが毎朝あるから、おいで。参加していいよ、と。
オーマイガット!
もうね、この後この日、私、一人ごとずっと言ってました。外で歩きながら、家でもどこでも。だって信じられないくらいだった。何がおこっているのやら。

Dance Brazil...   初めて彼らの舞台をNYのジョイスで10年ほど前かなあ、観たとき、鳥肌たって涙もでちゃったの。その当時は私もカポエイラもやっていたのもあるし、そしてなんと、コンテンポラリーとアフロも融合したカンパニーで、私のやりたいこと全部じゃんーーー!素晴らしい!と。その日の公演の後にディレクターのMestre Jelonの講演もあり、私、そのころはまだ英語喋れなかったのですが、残った。オーディションはあるの?って聞きたくて。
そして、ほんとドッキドキしながら、手を挙げて、質問したのだー。(今でも鮮明に覚えてる。やっぱりそんな質問するのやめようかとか、英語も喋れないから、手をあげて皆の前で喋るの勇気がかなりいったし…)
そしたら、オーディションはバイーアで。と。
うううう、いつか行こう、と誓ったものだ。でもそのあと3ヶ月もバイーアに滞在していたときは、頭にはあったけど、いけなかったねえ。メストレのとこ。
そんなこともあって、 DANCE BRAZILは私にとってちょっとした思い出というか、なんでしょう、意味の大きいカンパニーなのです。

もうねー、ほんとにこの日の出来事の喜びようはなんと表現したらいいか。
ほんっっとにうれしかった。
なにがどう起こったのか全くわからない、というか、全てのことが偶然で、それにラッキーが加わって…ああ、もうどうでもいい、とにかく、うれしかったのです。笑

その夜はLINO氏のクラスにいって、これまたうれしい知らせ。火曜と木曜の夜だけ、と思ってたら、土曜もクラスあるって!
しかも、彼のクラスはこれまた楽しすぎる…もう幸せでした。ほんと。

サルバドールにいる間、毎日踊ってても、きっと気候のせいだと思うけど、筋肉が疲れないの。タイトになるとかがあんまりない。身体は疲れるけれども、寝れば回復。

リノのクラスの後、バスにのってびっくり。
うおう。ゴキブリが…。しかもいっぱい。
なんで…

Brasil (サルバドール)日記 4

ダンスしまくった日曜の翌日は、ちょっと休憩日に。午前中は近所の商店街(なんでしょう。道中店がつらなってる街、といえばいいのかなあ)を散策。午後もはアドリアーナにも誘われていたので、Barraのビーチへ。
うちでカイピリーニャ(じゃあないな。マラクジャとカシャーサ)作って歩きながら飲んで、いい感じになりながら、てくてくてくてく歩いていきました。途中でアサイをピックアップして…うーん、ブラジル満喫;ー)
きれい〜、これが初めにみえたのー。坂の上から。

うまい具合にちゃんと後ろに入ってます。

Barraのビーチ。は大人気です。
月曜日なんだけど。
週末はもっとすごい、って。(嫌ー)
 私、個人的にはバッハは前からあんまり好きじゃない。
人が多すぎて。
だけど、まー、今日はしょうがない。
ビーチを堪能しましょう、ってことでビールと大好きな焼きチーズとココナッツウォーターと…
私たちの担当のお兄ちゃん。
いい笑顔だけど、オーダーしても結構すぐ忘れます。笑

目の前で焼いてくれます
チーズ。


これが大好きな焼きチーズ
リオのコパカバーナとかイパネマでは見かけなかった…

サトウキビ
でも頭に載っけてすごいの


Agua de Coco

あそこからみんな飛び込むのだ


バッハのビーチにはちょこっといて、あとはまたてくてくてくてく散歩。
結構歩き回った。海沿いを。
なつかしい景色が広がってとても幸せでした。

Thursday, February 16, 2012

Brasil (サルバドール)日記 3

お久しぶり。みいちゃんです♥

先日またまたサニーサイドへ。みいちゃんにも久々にあってきたけど。
みいちゃん、久しぶりにみると、おもしろい顔してる猫だな、と思った。笑 何かが普通の猫とちょっとちがう…しかし、相変わらず、攻撃的なみいさんに会えてうれしかった。笑

さてブラジル3日目。
楽しみにしていたクラス達ーーーーー!!
お家から、友人には日曜は人が少なくてちょっと危ないからバスに乗っていった方がいいかも、と言われていたけど、私歩き回るのが大好きなので、早歩きで。
だけど、確かに確かに。店が全て閉まっちゃっているので、昨日歩いた時とは全く違う。ほんと人がまばらでちょっと危険かも…と思ったからずんずんずんずん早歩き。
それでもやっぱりいつも”シナ、シナ、シネーザ” と呼びかけられる。中国人じゃあ有りません、から大体無視。だけど、たまに私の気分に寄っては ニーハオといわれれば、ご期待に添える様ニーハオと答えてあげる。これはNYでも同じ。笑
ただ、一日に何度も通る道で、”シネーザ”に反応しないうち、”ジャポネーザ”に変わるところもでてきた。笑
私、ほぼ大体中国人に見られますが、今回、人生初、フィリピン人でしょ、と言われた。


こちらがエスコーラジダンサ
 土曜、日曜とダンスフェスティバルを開催していていろんなクラスが一日中やっていて、この日はなんと、R$50で一日クラス受け放題。(しかも、ほんと素晴らしい先生達ばっかりで、もう私、どうしようもないくらいエキサイティングしてました…)
この日は朝から夕方までずーーーーっと踊ってた。
1. Mestre King 
2. Nildinha Fonceca
3. Paco Gomes
4. Dandha da Hora

一クラス各一時間半のはずなのに、取ってみたらそれ以上…終わって気付いたら、ああもう次のクラス行かなきゃ始まってるー!という感じで、朝の9時から4時までぶっ通しで踊ってきた。すんごい楽しかったーーーー!
ほんとはLINOのクラスを取るためにいったのに、この日、なぜかいない。いるとかいてあるのに、いない。かなりがっかりだったけど、せっかくなので、また太鼓の音につられていったスタジオで別のクラスをとってみた。笑。それもまた面白く、新しい先生にも会えてよかったかも。

ほんとにこの日は楽しかったーーー!!
踊りまくった。Nildinha のアフロコンテンポラリーは最高でした。
し、昨日会ったパーカッショニストのお兄ちゃんが今日、そのクラスでたたいてて、終わったら、"you amazing! Strong too! congratulations!" ってスタッフ用のお水くれた。笑
イエーイ。昨日は英語喋ってくれなかったのに、なんだ、英語しゃべれるやん…笑
しかし、ほんとに楽しかった。しょっぱなから好調な出だしでした。
久々のペロリーニョの広場
さて、その夜。
来てからイベント目白押し。私、基本的に、踊ってられれば、イベントなどは結構どうでもよかったりするのですが、友人アドリアーナがいいコンサートがあるからいこう!と来た日から言われていたので、せっかくだし、いってみようと。
一人でどこかに泊まってたらまだこういうイベントきっと気付いてなかっただろうし。そこはやっぱり地元出身の友達のお家に泊まってたからの特権ですね。
しかも、びっくりはうちからすぐそこ。家の目の前の坂途中まで下ったらスタジアムが…全く気付きませんでした。
人気バンドNacao Zumbiのチケット$R20
オープンシート



人人人…
人がどんどんどんどん集まる
すごい人。

こんな風にして2日目も終了。満足満足。
サルバドール大満足。

追記:参考の為に、ダンスクラスのお値段ですが…先生によって、またはスタジオに寄っても違ってくるみたいだけど、期間限定のワークショップであれば、期間ごととるほうが安いですが、それでも1回ずつでも大体一クラスR$20ーR$25くらいで取れました。
でも、週3回で2週間でR$60の先生もいたり…
ま、いろいろです。



Tuesday, February 14, 2012

 HAPPY VALENTINE'S DAY!!
ダンキンドーナツのバレンタインドーナツ。aYmちゃんと半分づっこにしてみました。
かわいいけど、甘くて、上にかかってるチョコやらフレークやらがごりごりごりごりじゃりじゃり… 甘いの大好きだけど、むむむう…いまいち。それでもコーヒーのお供に食べてしまいますが…
素敵なバレンタインデイを〜

私の今日の予定はアフリカンダンスカンパニーとNJの大学で一日中ショーをして、そのあとは古き友人、みとちゃんの誕生日前日祝いかな?というかずっと会ってなかったから近況報告か…がてらご飯しようと。
それにしても私の周りはシングルズが多いな…笑
aYmちゃんが、ヨガクラスを発見。その名も”Yoga for single looser ” なんてひどいクラス名…爆笑です。ちょっと気が引かれるが、残念ながら参加できませんが。笑
こちらは先週のNYの深夜。すごい寒い夜。あまりにもきれいだったので、
駄目もとでとってみたら、きれいなのが撮れました。
さてブラジル日記2と参ります。
今回は写真とともに…

第一日目。起きてびっくりしてちゃんと目覚めた。
なぜかって。
そのままになってた荷物、リュックの中から何か取ろうと思ってあけたら、何かが動いてる…
え??????何?と思ったら。
大量のありんこがーーーーーーーー!!!
えええええええーーーー?
すごいうようよしてるの。
チッサイやつなんだけど。
すっごいの。
うきゃーーーーーー!と思ったら。
床に蟻の道ができてます…
うううううう。
なんで?と思ったら、OOPS.....思い出した。
昨晩到着してから食べたリンゴの芯、ゴミ箱見つからなかったからビニールに入れてバックに入れっぱなしだった…忘れてた…しまった…
ということで、しょっぱなからやってしまいました…
ブラジルのおうちは石タイルなのが不幸中の幸いだな、と思ったり。
でも、まー、気をつけましょう。笑


久々のブラジル朝食〜。アドリアーナが作ってくれました。
タピオカサンド。私も作り方覚えて翌日は自分で作ってみました。
 アドリアーナもちょうど仕事が1ヶ月ほどバケーションだというので、とりあえず土地勘戻さないと、ということでその日は一緒にぶらぶら。
 ペロリーニョにいけば、やっぱりEscola de danca にまずいって、クラススケジュール確認しようといってみたら、なにやら忙しそう。聞いてみると、その週末、土曜日曜とダンスフェスティバルが開催されているらしく、有名な先生のいろいろなクラスが一日中開かれているそう。

説明聞いてたら、何やら私、名前呼ばれた?と思ったんだけど、ポルトガル語で、”NAO"  は ”NO, いいえ” だから、よく聞くといえば聞くんだよね。なので、聞き違いだろうとおもってたら、聞き違いじゃなかったらしい。私もさっきからなんとなく親近間をもって話してた彼女が、 "NAO?De Japon? NAO? " ウン、っていったら、私も思い出した!!
あーーーーーーー!
と、知り合いに会いました。7年もたっているというのに、名前まで覚えていてくれて、すごい感激。(私、忘れてた…ごめんなさい)彼女の旦那様がダンスの先生。Swing baiano, Samba Reggae, Axe 等の。クラス中だった彼も覚えててくれた。当時7歳だっという娘さんはキレイになられて、(ほぼ大人)しかも彼女は英語も話せるようになっていたので、その日は助けられた〜。それからも何人か見覚えのある人に会えてちょっぴり幸せでした。

ドラムの音もあちこちから聞こえるし、すでに私のテンションは上がってしまった。
本心言えば、すぐにでも受けたかったけど、友人はダンスしないし、一緒にブラブラしはじめたばかりだもの。今日はぐっと我慢。翌日は朝から参加しようと決心して、ちょこっと見学。
こちらがZe Carlos, Taise, Flor.  
愛しのLINOのクラスも発見ーーー!!明日もあるってんで、うれしーー!



久々のペロリーニョ

 こちらも大好きなカサーシャ。
もちろんフレッシュマラクジャと一緒に!
NYに住んでる友達の家族にもちょこっと挨拶して、その夜は外でライブバンドがあるというので、いってみた。でも、ジャズだった。(ちょっと残念。私的には…。笑)


一日目はこんな感じかしら。
ブログ書くのも時間がかかるな…
さて、準備して踊ってこよう。