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| こちらはアストリアプール。すっごい大きい。 |
先週は兼ねてから一度は行ってみたかったアストリアプールへ、そして昨日はうちの近所（というかほぼ隣にある）のハーレムのプールへ行ってきましたー
アストリアプールは車やバスでトライボロブリッジなどを渡るときに見えていつも気になっていたところ。友人親子がいくというので、一緒にいくことに。
写真にもあるようにすっごい大きい。
プールまでは電車を降りてもけっこう歩くかも。
私たちがついたときには、休憩時間で外にはすごい行列。次は４時から開くということ。
NYにある公共プールに入るにはロッカーにかける鍵を持ってないといれてくれません。
私たちももっていなかったので、駅周辺まで戻ってハードウェアストアにて購入。
鍵を持ち歩くとなくすおそれがあるので、数字を変えるタイプのものがお薦め。
戻った頃には４時をすぎていましたが、まだ列が。
でもまー、列の進みは早く入るまでに１０−１５分くらい。
入り口に辿り着く前にはスタッフがいて、鍵を持っているかのチェック。そして、水着をもってない人は入れてくれませんのでご注意を。
私の友人も子供だけ（と私）プールにいれて、自分は入らないつもりでしたが、入り口前にある売店？で購入せざるを得ませんでした。
しかも、警察官もいて、私達の買った鍵だと壊される可能性があるかから、別の大きなのを買ったほうがいいよ、と。次回から、と思いきや、ほんとにすぐ壊されるから、そこで売ってるから買ってきて、と。半ば強制でした。笑
（ここで鍵も売っているなら初めに言っといて（もしくは書いておいて）ほしかった…）
ので、プールに行く際は貴重品はなるべくもたないほうがいいですね。
現在はアトランタに住んでいる子ども達、そんなこんなで怖じ気づいて、もうプールいいよー、といってたけど、ここまできたんだ、入りましょう。
ただ、もう５時に近く、せっかくあった太陽も雲にかくれて、結構寒くなってきて、ほんの３、４０分で満足したらしい。
撤収。
昨日は、リハにいって汗をかいたから帰宅前に、と思いましたが、荷物も多かったので一度家に帰ってプールにいくと、もう閉まっちゃったよ、次回は４時、って。まだ２時半なのにー。聞くところによると、午前１１時から２時４５分まで。そのあと休憩はさんで４時からとのこと。
また５階まで徒歩で上がって、降りていくのもなあ、と思いましたが結局うちも暑いので、どうせならプールにいって寝ようと、結局４時に戻りました。
入ってすぐ、友人akiakiに会いました。子供達もプールにいるって 〜。気付けば娘のミミちゃん、水着が前後ろ反対じゃあないか…笑 いいのー、って。（数時間遊んだ帰る直前、着直してた…もっと早く着直せばよかったのに。笑）
日本と違って、学校で水泳時間がないこちらの子ども達、あんまり泳げる子は少ない。
そんな中私も子ども達とはしゃいで、デングリ返しやら、水中逆立ちやらやってたら、
子供が集まってきた。笑 皆で練習、そのうち、泳ぎも教えて、って。息子マリックの友人君、（名前忘れた…ごめん）クロールがやりたいって。そしてとても一生懸命に練習プラス彼、とても飲み込みが早い。水も全然怖がらないし。一生懸命習って練習する姿がかわいい。
そのうち、子供のパパが、子供を投げ始めて大変…。大騒ぎ。
私もついでに放り投げられた…笑
お兄ちゃんと友人君、パパの襲撃を怖がるミミを助け、守って上げる！とかなり紳士で、頼もしい。友人君は自ら勇敢にパパに立ち向かっていくのだ。
それを見ていた私とakiaki, あの子があのまま大人になってくれたらいいね、いいね。
うんうん、って。笑
アストリアとハーレムのプールの違い。
アストリアはライフガードも厳しい。あっちこっちで、ピッピッ！、ピピー！と笛が絶え間なくなっていて、すんごい広いくせにお行儀よくしてないといけません。
その反面ハーレム、飛び込みは日常茶飯事、あっちこっちでどぼんどぼんと飛び込み、子供はプール内で放り投げられている。笛の音を聞くのもそれほどでもない。笑 （ただし、大人が（もしくは大人じゃなくてもかな）プールの外から子供（自分の子でも）を放りこむのは駄目らしい。パパさんが珍しく注意受けてました。笑）
ただし、喧嘩も多いかも。昨日も誰かが喧嘩を初めて、警察が１５人くらい駆けつけてた。昼間なのに。笑
そういう場合は速やかになるべく遠くに避難してくださいね。子供と一緒の場合は子供も一緒に！ そういう場合は野次馬（もしくは喧嘩好き）がだーーーっと集まるので巻き込まれないようにーーー！
いやあ、でも昨日は楽しかった。
プールで遊んだ遊んだ。
しかし、いつも謎のこと。
プールの脇にあるフェンスから、いつも５、６人の人がへばりついて中をみてるのだ。
ただなんだから入ってくりゃいいじゃん…
こんど後ろ姿を写真にとってアップします。笑
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