M氏からのプレゼント

あらああ。

びっくり。

前からブログを呼んでいただいてる方もきっとびっくり。

昨晩、M氏に初めてギュウウッとハグされた…笑

昨日も先週に引き続き、早朝パフォーマンス。

私はカンパニーの衣装のケアもしているので、朝はオフィスからM氏ともう一人のダンサーとともに衣装を持ってカーサービスで向かうのですが、その車の中で彼から質問。

”Naoは今日夜仕事？”　"nope"

”パフォーマンスみたい？”   "yes"

”じゃー、これあげる”

といって頂いたのは、”Dance For Fall"のチケットじゃないかー！

こちら、毎年シティセンターで秋に行われる有名なイベント。

一晩に４カンパニーほどの作品が観れて、

なんと一律１０ドル！

安いんだけど、取るのも困難。

販売と同時にすぐ売り切れてしまうのです。

今年は私販売開始当日日本にいて、オンラインで、と思ってたんだけど、忘れた。笑

マイケル忙しくていけなくなったのかしら？と思ってたんだけど、開演前、

”ハロー”　と現れた。笑

昨晩のプログラムは

CCN DE CRETEIL ET DU VAL-DE-MARNE/COMPAGNIE KAFIG, Agua

TAO DANCE THEATER, Weight x 3

ROYAL BALLET OF FLANDERS, The Return of Ulysses

LIZT ALFONSO DANCE CUBA, Pa' cuba me voy

しょっぱなからかなり興奮。一番初めのカンパニーは、男性のみ。

しかも、みんなきれいに鍛え上げられた上半身裸の男性が１１名も！

見ているだけでも楽しい。笑

このカンパニーはヒップホップとコンテンポラリーダンスベースのカンパニー。

作品もね、アクロバットが入ったり、それでもプラスチックコップがうまく取り入れられていて目が離せない。

それに皆とてもリズミカルでしなやか。

見ていてとても楽しくて、大満足。

ブラジル？？と思ったら、フランスからでした。

２つ目は、うーん、何でしょう。

きれいだけど、単調で長い。

そして、なんだか”アジアのイメージ”をいやらしいくらいに出し過ぎ、と思ってしまった。

衣装、表情、そして髪型にいたるまで。

私個人の意見ですけど。

きれいに訓練されているけれども、というかんじ。

しかも、３作品目とのギャップで、あちゃーと思った…

ヨーロピアンのしなやかさが前のカンパニーの後だと余計に引き立っていたし。

しかも、すごーーーーーーーーーーーーーーーーーい素晴らしい！！！

最高ーーーーーーーー！！

 ７人の男性ダンサー（最後にもう一人でてきました）の中で１人の女性。

この彼女が、すっばらしい。

ほんとひとつひとつの動きがしなやかで、時々はっとさせられ、しかも極上のつま先（というかポイント（伸ばした）した時の足です。）で、ああ、みていて気持ちよかった。

ああ、素晴らしい。いつまでも見ていたい気分にさせられる。

ベルギー国立バレエのEva Dewaeleさんというらしい。

ああ、よかった。観れてよかった。

そして、最後はキューバから。

こちらは生演奏〜。

今回は男性ダンサーがすごい多く（というかここまでほぼ男性のみ。）、めずらしいプログラムだな、と思っていたのですが、最後は女性パワー！

１３人の女性が華麗でパワフルなフラメンコでスタート。

美しい〜。

その後はベサメムーチョでしっとりとペアダンス、２人の女性が１人の男性を取り合うというラテンらしいコミカルな感じ。最後はアフロキューバンリズムに合わせて１５名の女性達が舞台を埋め尽くしました。

昨晩は大満足ーーーーーーー！！

マイケルに大感謝、そして彼と感想を語りあい、路地のコーナーで、じゃ、と思ったら、

あらー、びっくりよ。マイケルがハグしてくれた。笑

わお。

初めて。lol...

さて、私はその足で友人レネッテの誕生日パーティへ。

ちょうど近く、IGUANAへ。

こちらはサルサ、ラテンイベントもよく行われてる。

レネッテからのお願いは”できたら１９２０年代のファッションで”と。

うーーーん…

よくわからんが、グーグルでちょいとサーチして、なんとなく、のものをクローゼットから探し出して着ていったんだけど。

いつもと違うアタシ。

いつもは、どっちかと言えば露出系だからね。笑

レネッテ誕生日おめでとう〜〜！！

１９２０代の格好…？笑

ママ、レゲトンとかマジうまいのだ。笑
かなりとばして踊りまくってた。

おめでとう〜〜

mmmmm mauh!