久々のNY便り(^0^)；小さなエスコートレディ＆ボーイ

今週から参加し始めたMr.M氏のリハ、そして今日は久しぶりの学校でのパフォーマンス。

早朝６時過ぎに家をでて、着いたのはブルックリンの学校。

今日はうれしいサプライズ。

セキュリティでIDチェックを受けて早々、先ほど元気よく”GOOD MORNIG"と迎えてくれた生徒達が近寄ってくる。

すると、”僕はあなたのエスコートです。ついてきてください”　って。

え？

と思うのもつかの間、他の生徒は別のダンサーに同じことを伝えてる。

あちこちで聞こえるのだ。

そして目の前にいる先生なのかな、大人からも、”彼らがエスコートしますから、どうぞ。”

と。

今までこんな学校に出会ったことなかった。

今日のパフォーマンスは、アート教育を統括している機関のイベントでこの学校でいろいろなアーティストがやってきて、公演を行うそんなちょっと特別な日なのだからか。

いやあ、でもかわいすぎる。

うれしすぎる。

アーティストグリーンルームと書かれた待合室に着くと、子供達から写真撮っていいですか？と聞かれ、写真まで。昔で言う校内新聞みたいなのも作るらしい。（今だとウェブ新聞なのかなあ…？？）

なので、私も思わず、かわいい彼らを撮らせてもらっちゃった。笑

右の彼が私のエスコート役！
左の彼女も別のダンサーに。

そして、ついでに撮ってもらった。笑

その後もトイレを先生に尋ねると、その場にいた別の男の子がさっと、
”ご案内します”　って。
うひゃあ、とてもスマート。素敵だわ。

でもここで、落ちが…
案内されて、”ハイこちらです”　とドアをさされたので、”どうもありがとう”とお礼をいったら”どういたしまして”と、すっと去っていった彼を見て、ドアを空けたら、

ありゃ、まっくら。
物置だ…笑
隣にあったドアを押したら、正解、おトイレでした。笑

いやあ、しかし、公立なのに、素晴らしい学校。
あんな学校に預けたい、子供がいたら。笑

さて、無事にパフォーマンスを終えて、衣装達と、Mr.Mとおさむチャンとともにオフィスに帰ってきて、衣装を干し終わったら、なんと。びっくり。
M氏より、ランチのオファーが！！
私、元このカンパニーの友達と少ししたらランチの約束あったのですが、日本食屋で好きなもの、の言葉に甘えて、ひひひ。急ぎのランチいただきました。
ごちそうさま〜。

その後は友人とホールフーズでコーヒーとティラミスを。
このティラミス、おすすめー！
もっと早く見つけておけばよかった。
うまい。

美味しい。甘さも上品。うまい！

アップタウンを歩いてたら良く見かけた、青リンゴのオブジェ。

カボチャー

ハロウィーンですから。
しかし、でかい…