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Wednesday, September 5, 2012

ヒューストン、ブラジルフェスタの旅

行ってきましたー。初のヒューストン。
 FBにも写真達はすでに載せてますが…

ヒューストンについてお迎え。みんな楽しいブラジル人〜。
皆でランチして、その後行った先はBrazilian Arts Foundation。
こちらが今回のフェスティバルの創始者がいて、プロデュースしてるところ。

ちょいとしてから、リハーサルもここでしました。
capoeira foundation の横にある
Mestre Jelon、Capoeira Luandaのカポエイラスタジオ。

ミュージシャン達のリハもここで。



1日目はなにしたっけな…うーーん、夜10時前にアパートに帰り、着替えて出かけよう、と行っていて、一緒きたダンサー達とシャワー浴びて用意してたら、ディレクターがきて、簡単な食料買ってきた、ビールもあるよ。って。で、どこへもいかず…。
ダンサー3人でしたのお庭でビールを飲んでおしゃべりして寝ました。

2日目の朝ー。迎えがくるまで、まだ朝、あんまり暑くもなかったし、プールに日も差してなかったけれども、せっかくなのでプールにはいってきました〜。
ここ、ハスキー犬ともういっぴき大きなわんちゃんがいる。ハスキーのターナはじゃぶじゃぶとプールにも入ってくるのだ。

その後、プールの横にあるジャグジーも電源が入り、ちょいとつかり(しかしたまにワンコのう○こ達の匂いが風向きによってふわあっと…笑)日焼けはできなかったけど、なかなかいい出だし。

マーメイド風…笑

2日目、本当はダンサーの一人がヒューストン出身で、そのご家族のところにバーベキューにお呼ばれしてて皆でお邪魔する予定だったのですが、フェスティバルを運営してるスタッフにディレクターもなっていて、いろいろとね、うまくことも進まない事もあり、そして、自由に使える車の台数もなく、タクシーでいこうにも、かなりのお金がかかってしまう、ので、残念ながら断念。

また昨日いったメキシカン風レストランでお昼を食べて、Foundationで衣装チェックしたり、リハしたりをして過ごしましたー。

こちら、フィナーレ、サンバの衣装。
今回、すごいコステーロ。こんなん初めてー。

ウキャー!

夜になると会場にステージを設営するので、下見へ。
でもステージだけじゃなく、スタッフ(というかディレクターの仲間達)は他のテントとかも設営しなくちゃいけないらしい。
しかし、ピザとビールとウォッカをもって到着してみると、さすがブラジリアン。
よくしゃべって、楽しそうで、あんまり進んでない…苦笑


はい、うちらはもう疲れちゃったからおやすみ。
しかも車が足りないから勝手に帰れない…
待つしかないの。終わるまで。

プロデューサー
 さて午前1時を過ぎようころ、やっと、とりあえず帰ろう女の子達だけ帰ろう、ということに。(もう、私はそのころステージで寝てました。全然外だけど。しかも、時差があるから、NY時間だともっと遅い時間。眠いはず。)
”やったー!”と皆で車に乗り込んだら、車が動かない…
音楽かけてて、バッテリーがあがっちゃった…笑

もう一台バンがあったけど、バッテリー手助けするやつが積み込まれてないー。
 ので、車をおして、大通りまで。
(ほんとにブラジルにいるみたいだ…笑)
女の子が大通りで、助けを求めてみたけどー、誰も止まらず。
で、結局お友達がおそいにも関わらず呼び出されてきてくれた。

翌日は雨との予報…
月にも傘がかかってた
 翌日ー。晴れたー!
ダンサー仲間の彼女に髪の毛編んでもらいました

2股の木。上には足が…
 ブラジリアンフェス、開幕ー!
雨を心配していましたが、超快晴ー!
そして、ヒューストンはまだまだ夏。
超あつい…暑すぎるくらいあつい…

前日、ディレクターから、ナオ、Tーシャツ会場でカットして、おこずかい稼げば?との提案を受け、とりあえず、仲間のT−シャツをカットし始めてみた。
しかし、はさみ、誰も持ってなくって、救急隊のいるテントから、はさみ借りてやってみた。

T−シャツ切ってるだけで、汗がぼたぼたたれるのだ…
焼けました。この日。後ろが。

第1号!ジャネッチ。
素敵なアフロブラジリアンのダンサー!


着いた当日からずっと一緒に行動をともにしてきた2人。
彼女の方は、シンガーだった!フェスティバル中、ステージ見て、あれーーーー!!と。笑





T−シャツも結構な数切りました。あの切れないはさみで。
おかげで初めからフェスティバルにいたのに、何もみてない…
音楽だけきいて、サンバのレッスンのときだけ中断して参加して、ビーサン脱いで裸足でコンクリートで踊ったらステージでの本番の前に火傷した…ちょいとした水ぶくれ…泣




ショーの後にもカッティングを頼まれてしまった…
こちらはフィナーレ。パフォーマンスはほとんどモダンダンスですが、
写真は終わったあとのこれしかないー。
(FBにはいくつか載ってます。誰かがとってくれてたの)


ルアナ、シンガーだった…

カポエイラのホーダも始まった。

このカンパニーに入って初のパフォーマンス。
うーん、やはり、リハの回数も少なく、どうなることかと思ったし、踊り子んでない分やっぱり納得のいかないところがありますが、無事終了。知らない方々からも声をかけていただいたので、よかったけれど、次回のリハーサルが待ち遠しい。

Tシャツ、最初の提案通り一枚5ドルでやってみたけど、やり始めたら、大変。
次回は10ドルにしようと思ったね。笑
はさみも忘れずにもっていこーっと。
(ちょっと私、どこででもいきていけそうでうれしいじゃなーい)

そして、今回、知り合った人々がほぼブラジル、そしてカポエイラ関係の人達でね、
やっぱりねーカポエイラまたやりたいなー、って強く思いました。
いつもおもってるんだけどねえ。
ただ、踊りまくって、その後にカポエイラ、のクラスが辛い…クラス休む度に罪悪感を感じるのも辛いし…うーーーん。
ま、たまにいってみよう。

テキサスにしかないというビール
シャイナー

さて、旅の終わりの飛行機で、うれしいハプニング。
このパイロット、めっちゃかっこよかったのーーーーー!!
ほんと。びっくりするくらい。
他のダンサーも目を丸く、席についてからもしばらく彼の話しで会話が盛り上がり、一人はママにもメールを即座に送ったら、ママから”番号聞いとけ”との返信があったって。笑
まじで、ゴージャスなイケメン。若いし、まじめにすばらしいイケメンだし、パイロットだし…うううう。
離陸前、彼が操縦席に入る直前、思わずカメラを取り出して写してみましたー。
みえないけど、私はしっかり覚えてます。あのイケメン。

そして、実はNY到着後、飛行機を降りる際彼に一緒に写真を撮ってもらえるかきこうと決心してカメラ片手に用意してたのに、(私たち、一番後部座席だったから、他のお客さんには迷惑かからないかな、と。最後にでるからさ)、途中で先に降りられちゃったーーーーー! 泣 

デルタ航空です、みなさん。
いっちばん前にいる彼!

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